blog

院長ブログ
2020/11/08
News,院長ブログ
開院4年目に入りました
当院は、11月で開院4年目を無事迎えることができました。
ご来院いただいたすべての皆様のおかげと感謝の毎日です。
ありがとうございます。
また、当院の運営を支えて下さる様々な業種の方々と、自慢のスタッフのおかげと、これも感謝の毎日です。
今後も地域のみなさまの健康に貢献できるよう、精進してまいります。

2020年はどなたさまにとっても不安なことの多い一年だったことと思います。
今後の先行きもはっきりと見通せませんが、
当院にできることを毎日積み重ねて、
この地域で開業させていただいている感謝を
治療でお返ししていく所存です。

開院以来、
「患者様ひとりひとりに合った治療をともに考えてゆく」
ということを柱とした診療を心がけてまいりました。
4年目も変わらず、これを信条としてまいります。

具体的には、
患者様のお話を、しっかりとお聞かせいただくこと、
痛い部分に、目と手を添えて診せていただくこと、
病名だけで一律の治療するのではなく、患者様それぞれの症状や困りごと、生活、目標も含めた治療を提案すること、
検査(レントゲンやエコー)の画像や結果について、分かりやすく説明すること、
治療の見通し(経過の予測やゴール)を共有すること、
不調を年齢のせいにしないこと、
短期で治る症状については、できるだけ早い回復と通院終了を目指すこと、
慢性疾患については、何となく調子よい状態までもっていき、それを維持できるように伴走者であるように努めること、
手術が必要な場合は、適切なタイミングで病院にご紹介すること、
などを大切にしています。

2017年の開院まで、整形外科医、漢方内科医として複数の病院で研鑽を積んでまいりました。
多岐にわたる症例を経験し、それを地域の皆様に還元すべく開業いたしました。
医学は日々進歩しており、どの医師も皆、どれだけ経験を積んでも勉強し続けております。
私も開業後も新しい知見、新しい機械を取り入れ、より良い治療ができるように勉強の日々です。
今は主に、エコーと漢方の勉強会に参加することが多いです。

当院では、エコー(超音波の画像)による診察を多く行っています。
エコーで見えるものは、骨・筋肉・靭帯・脂肪組織・神経・血管…多岐にわたります。
使いこなせれば、皮膚の下にあるものがほぼ全て見える、すばらしい機械です。
レントゲン画像との併用で、より正確な診断が可能となります。
注射(痛みを和らげる注射)もエコー画像を見ながら行うことで、より正確な部位に効かせることができます。
日々、理学療法士とともに、エコーの技術向上に努め、切磋琢磨しております。
今ではエコーなしでの診察は考えられず、
2台目を導入し、機械のグレードアップもしました。

また、漢方はすべて保険診療で処方しております。
漢方は、整形外科で診る病気・ケガとの相性が、大変良いものです。
もちろん一般的に処方される薬(いわゆる西洋薬)を第一選択で処方しておりますが、
漢方もかなりの頻度で併用して、非常に助けられております。
漢方もエコーと同じく奥が深い世界です。
漢方の勉強会にも頻繁に参加して、新たな知見を取り入れております。(最近はオンラインですので、よりたくさん参加できるようになりました。)
整形外科分野ではない、他の様々な不調に対しても、漢方は相性がよいのでお気軽にご相談ください。
同じ病名でも、患者様の体質に合わせて処方内容が異なるところが、漢方の魅力的なところです。

信条としております丁寧な診療のために、待ち時間が発生してお待たせすることもあり
ご迷惑をおかけした方には大変申し訳ありません。
譲れない部分はきっちりと残しつつ、業務の効率化や自分自身の技術向上により、よりよい医院を作ってまいります。

痛い時、不調の時、ぜひ頼ってください。
行ってよかった!と思っていただける医院を4年目もスタッフとともに作ってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

 院長  廣野 大介

back