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院長ブログ
2020/06/11
院長ブログ,コラム,漢方
梅雨入り
いよいよ梅雨入りしましたね。

じめじめと不快指数が上昇中です。

人により湿度の変化により様々な不調を感じることがあります。
巷では「気象病」「低気圧症候群」などと呼ばれていますが

めまい、頭痛の悪化
関節痛、神経痛、古傷の悪化など

西洋医学では説明・対処しづらい病状ですけれども
東洋医学では

『水滞』

という体の状況が湿度の変化を受けて強まり
それに伴う不調を引き起こすと考えます。

水分調整が得意な漢方があり
毎日服用しなくても
天候の変化で症状を感じた時に服用するだけでも効果的です。




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